アビエンの薄型ホットプレート「マジックグリル」の2022年モデルが、2022年10月に発売されます。
この2022年モデルは従来機(2021年モデル)をリニューアルしたものであり、その主な違いは以下の2点です。
- 温度設定が2段階から4段階になった
- より蓄熱性の高い新プレートの採用
というわけで、マジックグリルの2022年モデルは、従来モデルよりもさらに進化しているということです。
この2022年モデルは現在先行予約受付中です。
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abien MAGIC GRILL 2022モデルの温度設定
これまでの2021年モデルの温度設定は
- 強(約250℃)
- 弱(180~200℃)
の2段階でしたが、今回の2022年モデルでは
- HI(約250℃)
- MID(約190℃)
- LOW(約150℃)
- WARM(約100℃)
の4段階になっています。
これだけ細かく温度設定ができれば、もっと本格的な調理や、これまでとは違った調理も楽しめそうです。
いずれにしても、使いやすくなったことは間違いないですし、調理の幅もより広がりそうですね。
abien MAGIC GRILL 2022モデルの新プレート
2022年モデルのプレートには、アルミダイキャストで鋳造したものが採用されています。
この新プレートの強みは蓄熱性が向上していること。
そのメリットとしては、
- プレートの場所による温度ムラが少ない
- 食材を置いた時のプレート温度の変化が少ない
といったものがあります。
マジックグリルで肉を焼く方も多いかと思いますが、この新プレートだと、両面もしくは4面を同じ時間焼いても均一に仕上がるとのこと。
つまり、肉料理に適したプレートであるということです。
これは肉好きには朗報ですね。
サイズと消費電力
マジックグリルのサイズは、2022年モデルも2021年モデルもほとんど同じです。(微妙に違います。)
ただし、消費電力は2022年モデルの方が大きいです。
- 2021年モデル 約770W
- 2022年モデル 約850W
つまり、2022年モデルの方が電気代は多少かかるということです。
でも、より美味しい肉料理が楽しめるのなら、多少電気代がかかっても別に問題は無いような気がしますね。
まとめ
「abien MAGIC GRILL」2022年モデルの大きなリニューアルポイントは、
- 温度設定が4段階になった
- 蓄熱性の高いプレートになった
の2点です。
まあ、普通に考えれば2022年モデルを選んだ方が良いでしょうね。
「abien MAGIC GRILL」2022年モデルは、2022年10月上旬発売予定であり、現在は予約受付中です。
また、期間・数量限定で「買い替えキャッシュバックキャンペーン」も実施されています。
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なお、従来モデルは在庫が終了次第新モデルに切り替わります。