アラジンのグラファイトトースター「AET-GS13C」(2022年9月発売)は、このシリーズでは3代目となるモデル。
この「AET-GS13C」と前機種「CAT-GS13B/AET-GS13B」との大きな違いは、「焼き網がメッシュ仕様になった」ことです。
これにより生まれるメリットは、
- パックの切り餅がくっつかずに焼ける
- フライなどの温め直しがサクッと仕上がる
といったところ。
というわけで、これからアラジンのグラファイトトースターを購入するなら、2022年製の「AET-GS13C」が断然オススメです!
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「AET-GS13C」なら手軽にお餅が焼ける!
アラジン グラファイトトースターの従来機種(初代、2代目)の焼き網は、縦軸のみの線材網であり、トーストはともかく、お餅を焼くにはちょっと不便でした。
そのままだと網の隙間にお餅がめり込んでしまうので、受け皿にアルミホイルを敷いた上で焼く、といった手間がかかったわけです。
しかし、メッシュ網の「AET-GS13C」ならそのまま置いて焼くことができます。
そもそもお餅を焼く場合には、おそらく多くの人がオーブントースターを使うはず。
そうなると、余計な手間がかからずに焼ける「AET-GS13C」はかなり重宝するでしょうね。
*パックの切り餅はそのまま手軽に焼けますが、つきたてや自家製のものは、受け皿にアルミホイルを載せて焼いた方が良いようです。
フライ・天ぷらなどの温め直しがサクッと仕上がる!
「AET-GS13C」のメッシュ網は取り外しが可能です。
そこで、フライや天ぷらなどの総菜の温め直しをするには、受け皿のうえにメッシュ網を載せ、その上に食材を並べて焼けばOKです。
そうすれば、食材から余分な油が落ち、揚げたてのようなサクッとした食感が楽しめます。
また、メッシュ網なので、小さな食材や細い食材も、すき間から落ちにくいのも特徴です。
トーストの仕上がりもバッチリ!
アラジンのグラファイトトースターは短時間かつ高温で一気に焼き上げるため、外はカリッと、中はモチモチのトーストに仕上がります。
そして、メッシュ網の「AET-GS13C」なら、トーストの裏面の焼きムラも改善されます。
まとめ
「AET-GS13C」と前機種「CAT-GS13B/AET-GS13B」の大きな違いは、焼き網がメッシュ仕様になったことであり、それによって、
- お餅が手軽に焼ける
- 惣菜の温め直しがサクッと仕上がる
といったメリットが生まれます。
つまり、従来モデルよりも断然便利で使いやすい!ということ。
日常的にお餅を焼いて食べることが多い方や、総菜の温め直しをもっとサクッと仕上げたい!という方には、アラジンのグラファイトトースター「AET-GS13C」がきっと重宝するはずです!
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「AET-GS13C」のカラーは2色です。
- AET-GS13C(G) グリーン
- AET-GS13C(W) ホワイト
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