CCP コードレス回転モップクリーナー「ネオプラス ZJ-MA21」は、その名の通り「ネオ ZJ-MA17」の進化形モデルです。
この「ネオプラス」は「ネオ」と比べて以下の点が違います。
- 回転数がアップしている
- 回転数を切り替えられる
- フック掛けでも収納可能
このように明らかに進化している「ネオプラス」ですが、メーカー希望小売価格は「ネオ」と同じ16,500円(税込)です。
よって、これからCCPのコードレス回転モップクリーナーを購入するなら、断然「ネオプラス」がオススメです!
「ネオプラス ZJ-MA21」の回転数は?
前機種「ネオ ZJ-MA17」の回転数は1分間に130回転でしたが、「ネオプラス ZJ-MA21」の回転数は1分間に150回転にアップしています。
これにより、より速くスムーズにお掃除ができます。
また、「ネオプラス」からカーペットの掃除も可能になっていますが、これも回転数のアップによるものだと思われます。
なお、毛足の長いカーペットだと回転が止まってしまう場合があるのでご注意下さい。
「ネオプラス」は回転数を変えられる!
「ネオプラス」はモップの回転スピードを2段階で切り替えられます。
- 強モード:150回転/分
- 標準モード:100回転/分
こうした機能は「ネオ」には無かったものです。
フローリングなどの広い面積を掃除する時は「強モード」、網戸やお風呂の天井などの高い場所を掃除する時は「標準モード」が適しています。
あまり回転スピードが速いと掃除しにくいというケースもあるでしょうから、2段階で回転スピードを切り替えられる「ネオプラス」の方が使い勝手は良さそうですね。
「ネオプラス」はフック掛けも可能!
「ネオ」も「ネオプラス」も自立式なので、そのまま立てて収納できます。
ただ、「ネオプラス」にはストラップが付属しており、これを装着すればフック掛けも可能になります。
立てて置くとその分スペースが取られますし、邪魔になるケースもあるかも知れません。
その点、立てても掛けても収納可能な「ネオプラス」の方が臨機応変に対応できそうですね。
「ネオ」と「ネオプラス」のサイズの違い
サイズは「ネオプラス」の方が若干コンパクトになっています。
<サイズ>
- ネオ:幅290×奥行135×高さ1040mm
- ネオプラス:幅280×奥行130×高さ1040mm
ただ、モップパッド直径はいずれも約16cmと同じですし、質量も1.0kg(バッテリー含む)と同じです。
よって、その使用感にはほとんど違いはないと思われます。
「ネオ」と「ネオプラス」の連続使用時間
「ネオ」も「ネオプラス」も充電時間は約3.5時間と同じです。
ただし、回転数が違うためその連続使用時間は異なってきます。
「ネオプラス」の連続使用時間は以下の通りです。
<モップパッドドライ時>
- 強モード:約60分
- 標準モード:約90分
<モップパッドウェット時>
- 強モード:約45分
- 標準モード:約70分
一方「ネオ」の連続運転時間は約60分です。(モップパッド乾燥時)
「ネオ」のモップパッドウェット時の連続使用時間の記載はありませんが、おそらく「ネオプラス」の強モードと同じ感じになると思われます。
いずれにしても、「ネオプラス」の標準モードを上手に使えば、より長い時間の掃除が出来るということです。
「ネオ」と「ネオプラス」の価格と通販情報
CCPのコードレス回転モップクリーナー「ネオ」と「ネオプラス」のメーカー希望小売価格は16,500円(税込)です。
ただ、楽天市場だとかなり安く購入できます。
<楽天市場最安値 2022/10/20現在>
- ネオ:9,080円
- ネオプラス:8,218円
上記のように「ネオ」よりも「ネオプラス」の方が安いですので、ここは迷わず「ネオプラス」を選びましょう。
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