アイリスオーヤマの単機能レンジ「IMB-F186」と「IMB-T178」の違いは、フラットテーブル式であるか、ターンテーブル式であるかです。
- IMB-F186:フラットテーブル
- IMB-T178:ターンテーブル
また、庫内容量も若干異なります。
- IMB-F186:約18L
- IMB-T178:約17L
この他の調理機能に関しては両機種はほとんど同じです。
よって、あとはそれぞれの販売価格と照らし合わせながら、貴方の好きな方のモデルを選ぶと良いでしょう。
IMB-F186とIMB-T178の価格
楽天市場での現在の販売価格は次の通りです。(2023/07/19現在)
- IMB-F186:11,800円~
- IMB-T178:8,980円~
フラットテーブルの「IMB-F186」の方が高いのは当然ですが、その価格差は思ったほどありません。
これを機にフラットテーブルの単機能レンジを手に入れるのも良いかと思います。
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IMB-F186とIMB-T178のデザインとサイズ
「IMB-F186」と「IMB-T178」のデザインはよく似ていますが、よく見れば違いが分かります。
こちらが「IMB-F186」です。
そして、こちらが「IMB-T178」です。
サイズ的には「IMB-F186」の方が多少大きいです。
- IMB-F186:幅45.6×奥行35.2×高さ28.0cm
- IMB-T178:幅44.0×奥行32.5×高さ25.5cm
そして、庫内サイズも「IMB-F186」の方が広めです。
- IMB-F186:幅31.5×奥行32.5×高さ18.0cm
- IMB-T178:幅30.6×奥行30.7×高さ19.0cm
重量は「IMB-F186」の方がややあります。
- IMB-F186:11.7kg
- IMB-T178:10.6kg
IMB-F186とIMB-T178の調理機能
「IMB-F186」も「IMB-T178」も、その調理機能に関してはほとんど同じです。
いずれもヘルツフリーなので50Hzでも60Hzでも使えます。
ただし、50Hz時の出力は500Wと200W(解凍)の2段階、60Hz時は650W・500W・200Wの3段階調節になります。
タイマーは最大15分までで、調理時間は10秒単位で設定できます。
操作パネル上部には「飲み物」「ごはん」「自動調理」の3つのあたためボタンがあります。
「自動調理」では以下の5種類の自動メニューがワンタッチで簡単に調理できます。
<自動メニュー>
- チャーハン
- スープご飯
- パスタ
- 鶏ハム
- 肉じゃが
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