ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機の2023年モデル「MCK70Z」と、その前年度モデル「MCK70Y」の違いは、電源コードのプラグの形状のみです。
「MCK70Y」を含む従来機の電源プラグは通常の形状でしたが、「MCK70Z」では「L字プラグ」が採用されています。
このプラグの形状以外の仕様は「MCK70Z」も「MCK70Y」も全く同じですので、両機種の価格差が大きなポイントになりそうです。
MCK70ZとMCK70Yの価格の違い
ダイキン「MCK70Z」と「MCK70Y」の楽天市場での標準価格は以下の通りです。(2022/12/16現在)
- MCK70Z 71,280円
- MCK70Y 50,100円
よって現状では「MCK70Y」を選んだ方がお得でしょうね。
もちろん、L字プラグの方が絶対イイ!という方は「MCK70Z」にしましょう。
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L字プラグのメリットとは?
一般的に「L字プラグ」はエアコンや冷蔵庫などの電源プラグに採用されていることが多いです。
要するに、一度設置したら動かさないような家電製品によく使用されているということです。
「L字プラグ」は正面に出っ張らないので邪魔にならず、壁際などに設置しやすいというメリットがあります。
よって、高い位置にあるエアコンのコンセントや冷蔵庫の裏側などには「L字プラグ」がピッタリです。
空気清浄機も小型のものを除けばあまり動かすことはないでしょうし、たいてい壁際に設置することが多いはず。
となると、通常のプラグよりも「L字プラグ」の方がスッキリするんじゃないでしょうか。
また、室内にあるコンセントの場所によっては通常のプラグだと邪魔になるケースもあるかも知れません。
このような場合でも「L字プラグ」を採用した「MCK70Z」なら問題なく設置できそうですね。
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