ダイキン ストリーマ空気清浄機「MC55Z」は、コンパクトタイプの2023年モデル。
前年度モデル「MC55Y」との違いは、電源コードにL字プラグが採用されていること。
その他の仕様は「MC55Z」も「MC55Y」も全く同じです。
よって、どちらの機種を選ぶかは、先ずはL字プラグに魅力を感じるのか?、次いで両機種の販売価格の違いがポイントになるでしょうね。
MC55ZのL字プラグのメリット
L字プラグのメリットはプラグ自体がコンセントから出っ張らず、電源コードも真下に延びること。
よって、コードが邪魔にならず見た目もスッキリします。
また、本体の真裏にコンセントがあっても、L字プラグであればギリギリまで本体を壁際に寄せて設置することが可能です。
室内の家具の配置やコンセントの場所によっては、通常のプラグだと設置が困難なケースもあるかも知れません。
でも、L字プラグを採用した「MC55Z」なら、どんなケースでも対応できるということです。
引用:ダイキン
MC55ZとMC55Yの価格
楽天市場での「MC55Z」と「MC55Y」の最安値は以下の通りです。(2022/12/20現在)
- MC55Z 49,280円
- MC55Y 34,800円
したがって、新採用された「L字プラグ」によほどの魅力を感じない限りは2022年モデル「MC55Y」を選んだ方がお得です。
ただし、販売価格は変動しますので、実際の価格は以下の通販ページにてご確認下さい。
●ヤフーショッピングはこちら
MC55ZとMC55Yの基本スペック
- 最大風量:5.5立方メートル/分
- 適用床面積の目安:25畳まで
- 8畳を洗浄する目安:11分
- 運転モード:しずか/弱/標準/ターボ
- 本体寸法:H500×W270×D270mm
- 本体質量:6.8kg
MC55ZとMC55Yの特長
「MC55Z」及び「MC55Y」は加湿機能の無いシンプルな空気清浄機です。
加湿機構が無い分本体もコンパクトであり、シンプルでスッキリとしたデザインはどんな部屋にも馴染むでしょう。
もちろんダイキンの製品ですからその空気清浄能力も高いです。
空気中の浮遊ウイルスや浮遊カビ菌を吸い込んで抑制し、花粉は99%以上除去、0.1μm~2.5μmの粒子を99%除去、そして吸着能力が再生する脱臭フィルターによって脱臭能力も持続します。
というわけで、「加湿機能は要らない!コンパクトな空気清浄機が欲しい!」という方には、ダイキンの「MC55Z」及び「MC55Y」がオススメです。
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