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日立 衣類スチーマー CSI-RX70とCSI-RX50の違い

日立 衣類スチーマー

日立の衣類スチーマー「CSI-RX70」と「CSI-RX50」のタンク容量及び連続使用時間は次のように同じです。

  • タンク容量:約130mL
  • 連続使用時間:約9分

ただし、「CSI-RX70」には「CSI-RX50」には無かった

  • プレスアタッチメント
  • 全方向対応スチーム
  • 低温スチーム

という新しい機能が搭載されています。

つまり、「CSI-RX70」は「CSI-RX50」をさらに機能的にパワーアップしたモデルであるといえますね。

CSI-RX70のプレスアタッチメントとは?

日立 衣類スチーマー

画像引用:日立

「プレスアタッチメント」とは、ズボンのセンターラインや襟、裾、袖をしっかりプレス仕上げできるように新たに開発された装備です。

この「プレスアタッチメント」を使えば、ハンガーに掛けたままでも、気になるところをしっかりプレスできます。

これは従来製品ではちょっと出来なかったこと。

まさに画期的なアイディアですね。

なお、「CSI-RX50」に付属されているブラシアタッチメントは「CSI-RX70」には付属されていません。

CSI-RX70の全方向対応スチームとは?

「全方向対応スチーム」とは、上下左右、どの方向でもスチームが噴出するという機構です。

この機構を備えた「CSI-RX70」であれば、角度を気にせずに衣類のお手入れが出来ます。

日立 衣類スチーマー

画像引用:日立

ちなみに、こうした機構はパナソニックにはありましたが、日立では今回が初めてとなります。

CSI-RX70は低温スチームが出せる!

「CSI-RX50」やそれ以前のモデルでは、スチームの温度設定は「高温」と「中温」の2種類でした。

しかし、「CSI-RX70」では「低温スチーム」も出せるようになりました。

これでシルクやアクリルなどのデリケートな衣類も安心してお手入れが可能です。

しかも、低温スチーム時の立ち上がり時間は約20秒と短いので、サッと使えるのも大きなメリットです。

*高温スチーム時の立ち上がり時間は約30秒です。

日立 衣類スチーマー

CSI-RX70とCSI-RX50の価格と通販情報

ここまで見てきたように、「CSI-RX70」は「CSI-RX50」をさらに機能的にしたモデルです。

で、当然ながらその販売価格も高くなります。

ネットでの現在の販売価格は

  • CSI-RX70:16,800円~
  • CSI-RX50:12,550円~

といったところです。(2023/04/04現在)

新機能を搭載した「CSI-RX70」が絶対イイ!という方であれば、この程度の価格差はさほど気にならないと思いますので、ここは迷わず「CSI-RX70」を購入して良いでしょう。

<CSI-RX70の通販ページはこちら>

CSI-RX70(楽天市場)

 

CSI-RX70(ヤフーショッピング)

 

一方、そこまでの機能は特に必要ないという方は、少し価格の安い「CSI-RX50」を選ぶと良いでしょう。

「CSI-RX50」もパワフルな衣類スチーマーであることに変わりはありませんからね。

<CSI-RX50の通販ページはこちら>

CSI-RX50(楽天市場)

 

CSI-RX50(ヤフーショッピング)

 

結語

日立の衣類スチーマーは「CSI-RX50」から飛躍的にパワーアップしましたが、「CSI-RX70」ではさらに機能的にも進化を遂げています。

そして、この2機種ならパナソニックの製品にも十分対抗できるはず。

もしかすると、ここから日立の猛追撃が始まるかも知れませんね。

 

日立 CSI-RX70とパナソニック NI-FS790を比較する
2023年4月に発売された日立の衣類スチーマー「CSI-RX70」は、その機能も性能もかなり優れている製品です。実際にそのスペックを見れば、「コレッてパナソニックよりもイイんじゃないの?・・・」といった感想を持つ方も多いんじゃないでしょうか...

 

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