日立のふとん乾燥機「アッとドライ」には、スタンダードタイプとコンパクトタイプがあります。
「HFK-CV1B」はコンパクトタイプの2022年モデルであり、このタイプの初期モデル「HFK-CV1A」の後継機種となります。
この2022年モデル「HFK-CV1B」と初期モデル「HFK-CV1A」の違いは以下の2点です。
- 本体カラー
- ホースの長さ
それではこの2点について詳しくみていきましょう。
「HFK-CV1B」のカラーはブルーグレー
初期モデル「HFK-CV1A」のカラーは「ライトブラウン」でした。
これに対して、2022年モデル「HFK-CV1B」のカラーは「ブルーグレー」です。
実際にカラーリングが施されているのは本体の頭頂部だけですが、両機種を見比べてみるとその印象はけっこう違います。
どちらが好みかは人それぞれですが、単純にカラーだけで選ぶのは早計です。
何故なら、2022年モデル「HFK-CV1B」の方が優れているところがあるからです。
「HFK-CV1B」のホースは約10m長い
初期モデル「HFK-CV1A」に比べて2022年モデル「HFK-CV1B」のホースは約10cm長くなりました。
床に敷いたふとんを乾燥させる場合にはホースの長さはそれほど気にはならないと思われますが、ベッドのふとんを乾燥させる場合はホースが長い方が絶対有利です。
その差は約10cmですが、使い勝手はかなり良くなると思われます。
よって、ベッドを使用している方は2022年モデル「HFK-CV1B」を選んだ方が良いでしょう。
まとめ
2022年モデル「HFK-CV1B」と初期モデル「HFK-CV1A」の違いは以下の2点です。
- 本体カラー
- ホースの長さ
この他の仕様は全く同じです。
カラーの好みは人それぞれですが、ホースが約10cm長いという点では「HFK-CV1B」の方が使い勝手は良さそうですね。
特にベッドを使用している方には「HFK-CV1B」がオススメです。
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