シャープのプラズマクラスター加湿器「HV-S55」は、レギュラータイプの2023年モデル。
その加湿量や基本機能は2022年モデルの「HV-R55」と全く同じですが、カラーバリエーションが異なります。
2022年モデル「HV-R55」は
- プレミアムホワイト
- モイストブルー
の2種類でしたが、
2023年モデル「HV-S55」は
- プレミアムホワイト
- チャコールブラウン
に変更されています。
つまり、ブルー系がブラウン系になったわけですが、その「チャコールブラウン」が非常にイイ感じなんですよね。
この「チャコールブラウン」、かなり人気となりそうです。
HV-S55とHV-R55のカラー比較
両機種に共通しているのはホワイト系(W)の「プレミアムホワイト」です。
これは定番というか、当たり障りのない万人向けのカラーであるといえます。
そして、「HV-S55」に新しく加わったのがブラウン系(T)の「チャコールブラウン」です。
このカラーには気品や重厚感が感じられ、とにかくオシャレでカッコイイです。
おそらく、この「チャコールブラウン」に一目惚れしてしまうする方も多いのでは?
ちなみに、「HV-R55」のブルー系(A)「モイストブルー」はこちら。
う~ん、これはノーコメントにしておきます。
HV-S55とHV-R55の価格比較
2023年モデル「HV-S55」は発売されたばかりであるため、その販売価格は高めです。
現在の楽天市場での「HV-S55」の最安値は
- 29,800円
となっています。(2023/09/24現在)
一方、同じ楽天市場での「HV-R55」の最安値は
- HV-R55-W:14,790円
- HV-R55-A:15,087円
となっています。(2023/09/24現在)
というわけで、ホワイト系やブルー系が欲しい方は、2022年モデルの「HV-R55」を選ぶと良いでしょう。
一方、絶対「チャコールブラウン」が欲しいという方は、2023年モデルの「HV-S55」を選ぶしかありません。
ただ、この先「HV-S55」の価格は下がってくると思われますので、もうしばらく待つというのもアリです。
でも、あまり待ちすぎると売り切れてしまうかも知れませんのでご注意下さい。
HV-S55とHV-R55の共通仕様
<加湿適用床面積>
- 木造和室:9畳
- プレハブ洋室:15畳
<プラズマクラスター適用床面積>
- 約9畳
<加湿量>
- 強:550mL/h
- 静音:200mL/h
<主な機能>
- 抗菌加工操作部
- チャイルドロック
- 温度・湿度センサー
- 静音運転
- プラズマクラスター単独運転
- 水位モニター
- 湿度表示ランプ
- お手入れランプ
- 切タイマー
- フィルター乾燥
- 転倒自動停止装置
- 自動エコモード
- 着脱式吹出口
<本体仕様>
- サイズ:幅272×奥行220×高さ455mm
- 質量:約5.2kg
- タンク容量:約4.0L
- 電源コードの長さ:約1.8m
まとめ
「HV-S55」と「HV-R55」の違いはカラーバリエーションです。
いずれもホワイト系ともう1種のカラーがありますが、
- HV-R55:ブルー系(モイストブルー)
- HV-S55:ブラウン系(チャコールブラウン)
という違いがあります。
ポイントは新色「チャコールブラウン」が中々イイ感じであり、人気が出そうなこと。
両機種の性能や機能は同じなので、結局カラーで選ぶか、価格で選ぶかになるでしょう。
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