メトロの木枠フットヒーターには
- MFH-181ET
- MFH-321ET(2灯式)
の2機種があります。
両機種とも発熱体(ハロゲンヒーター)を木枠で囲った製品ですが、2灯式の「MFH-321ET」の方がパワーがあります。
一人で使うなら「MFH-181ET」で十分ですが、複数人で使うなら「MFH-321ET」の方がイイかな?という感じですね。
ただ、現在楽天市場で人気があるのは「MFH-321ET」の方のようですね。
メトロ フットヒーターの消費電力と電気代
「MFH-181ET」の消費電力は180Wです。
1時間あたりの消費電力量は
- 「強」約180Wh
- 「弱」約30Wh
となり、1時間あたりの電気代は
- 「強」約4.9円
- 「弱」約0.8円
となります。
一方の「MFH-321ET」の消費電力は320Wです。
1時間あたりの消費電力量は
- 「強」約320Wh
- 「弱」約60Wh
となり、1時間あたりの電気代は
- 「強」約8.6円
- 「弱」約1.6円
となります。
つまり、「MFH-181ET」よりも「MFH-321ET」の方が約2倍ほど暖かいですが、電気代も約2倍ほどかかるということです。
*新電力料金目安単価1kWhあたり27円(税込)で計算しています。
MFH-181ETとMFH-321ETのサイズと重量
MFH-181ETとMFH-321ETのサイズと重量は以下の通りです。
<MFH-181ET>
- サイズ:幅46.5×奥行き21.8×高さ10.7cm
- 重量:約3kg
<MFH-321ET>
- サイズ:幅80.4×奥行き21.8×高さ10.7cm
- 重量:約4kg
つまり、奥行と高さは同じですが、幅は「MFH-321ET」の方が2倍近くあります。
よって、「MFH-321ET」を購入する際は、十分な設置スペースがあるか、邪魔にならないか、ということを事前に確認しておきましょう。
メトロ フットヒーターの価格と通販情報
楽天市場でのメトロ フットヒーターの最安値は
- MFH-181ET 12,800円
- MFH-321ET 13,080円
となっています。(2022/10/15現在)
パワーは2倍近く違うのに、その価格差はほとんど無いというのが現状です。
こうなるとよりパワーのある「MFH-321ET」が人気となるのも当然かも知れませんね。
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