ブラウンのメンズシェーバー「シリーズ3」は非常に人気の高い製品です。
そして、その中でも特に人気があるのが
ブラウン 3040sというモデルです。
その人気の理由は、この3040sが
お風呂剃り対応モデルだからでしょう。
やはり、お風呂に入った時に
一緒にヒゲも剃りたいという男性は
かなり多いということですね。
この3040sは2015年に発売された機種であり、
「シリーズ3」の中では唯一のお風呂対応モデルでしたが、
2016年2月に、新しいお風呂対応モデルとして
3080sという機種が発売されました。
そこで気になるのが、3040sと3080sの違いですね。
ブラウン シェーバー「シリーズ3」3040sの特長
ブラウン シェーバー 「シリーズ3」は
新機能マイクロコームを搭載しており
色々な方向に生えるヒゲを一方向に揃え
効率よくヒゲを捕らえることが出来ます。
独立した3つの刃が上下に浮き沈みする
新3連サスペンションヘッドシステムにより、
色々な曲面に刃がフィットし、
長いヒゲも短いヒゲも正確に剃り上げます。
充電時間は1時間で終了し、
フル充電で約45分のシェービングが出来ます。
「シリーズ3」はまるごと水洗いが可能ですが、
特に3040sはお風呂剃りに対応しているので、
お湯で温めることで毛穴が開き、
より深剃りが出来るのがメリットです。
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ブラウン シェーバー 3040sと3080sとの違い
さて、2016年2月に発売される3080sですが、
基本的な性能や仕様は3040sとほとんど同じです。
ただ、3080sには3040sには無い機能である
「網刃ロックスイッチ」が付いています。
これは、スイッチひとつで片方の網刃を引っ込ませて
ロックすることができる機能です。
こうすることでヘッドがスリムになるので、
剃りづらい鼻の下なども簡単に剃ることが可能です。
また、付属品にも多少の違いがあります。
3040sには網刃保護キャップと
掃除用ブラシが付いていますが、
3080sにはシェーバーケースと掃除用ブラシ、
そして充電スタンドが付いています。
カラーバリエーションは、
3040sはブルーとホワイトの2種類で、
3080sはブルーとシルバーの2種類があります。
ブラウン シェーバー 3040sと3080sの価格と販売店
ニューモデルの3080sには「網刃ロックスイッチ」があり、
ケースや充電スタンドも付いていますので
その価格は3040sよりも少し高いです。
ポイントは3080sの方が機能がひとつ多く、
付属品も少し違うということ。
よって、両者の価格差を考慮しながら
自分に合ったモデルを選ぶと良いでしょう。
楽天市場での最安値は
・3040s(ブルー) 5,980円
・3080s(シルバー) 6,970円
となっています。(2022/06/03現在)