シャープ RE-S5Dは、15Lタイプのコンパクトなサイズのオーブンレンジ。
一人暮らしをしている方にはピッタリなオーブンレンジです。
そもそも一人暮らしをしている方の大半はそれほど広い部屋に住んでいないでしょうし、キッチンも狭いのではないかと思われます。
コンビニのお弁当を温めるのには電子レンジが必要ですし、朝食のトーストを焼くにはオーブントースターが必要です。
でも、電子レンジとトースターを2台置くには、スペースがちょっと足らないという方もいるのでは?
そこで重宝するのが、お弁当の温めもできトーストも焼けるシャープ オーブンレンジ RE-S5Dというわけです。
シャープ RE-S5Dの機能と特長
シャープ RE-S5Dの操作パネルの上部には、普段良く使用する「あたため」と「解凍」ボタンがあります。
この2つはよく使うということでボタンも大きく分かりやすくなっています。
主な自動メニューには
「サックリ解凍/全解凍」「牛乳/酒」「トースト」「コンビニメニュー」「冷凍ご飯あたため」「フライあたため」「ゆで野菜」「ラーメン」「グラタン」「焼きいも」
などがあります。
まあ、これだけのメニューがあれば人暮らしの方には十分でしょうね。
おそらく多くの人たちの使い方は
- 冷えたごはんを温める
- コンビニ弁当やお惣菜を温める
- 牛乳を温める
- トーストを焼く
といった程度でしょうからね。
シャープ RE-S5Dの難点は?
シャープ RE-S5Dの庫内容量は15Lですから一般的な製品よりもやや小さいですが、一人暮らしで使う分にはそれほど問題とはならないでしょう。
ただひとつ難点があるとすればレンジ出力が最大500Wと低いことです。
ですから、温めるものによってはちょっと時間がかかる場合もありますが、まあ、このくらいは我慢しましょう。
でも、どうしても時間がかかるのは嫌だという方はもっと出力の大きなオーブンレンジを選んだ方が良いかも知れませんね。
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シャープ RE-S5DとRE-S5Cの違いは?
シャープ オーブンレンジ RE-S5Dには、RE-S5Cという前機種があります。
このRE-S5Cは現在も販売中でありその人気もなかなか高いです。
実はこの両機種、スペック的にはほとんど同じです。
操作パネルの「あたため」と「解凍」のボタンの色が少し違っていることぐらいです。
ですから、RE-S5Dを購入してもRE-S5Cを購入しても同じ性能のオーブンレンジを購入したことになります。
まあ、その時に安い方を選んだ方がお得ということになりますね。
シャープ オーブンレンジ RE-S5Dの価格と販売店
シャープ オーブンレンジ RE-S5Dは楽天市場で購入できます。
ネットでの通販価格は日々変動しますので、その都度チェックすることをお勧めします。
格安の単機能レンジとオーブントースターならこれよりも安く購入できますが、とにかく1台で済ませたいというのであれば、このシャープ RE-S5Dがオススメですね。